治一郎のバウムクーヘン
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今年は2回しかアフタヌーンティにいけませんでしたが、これは大ヒット!
アガサクリスティの世界は10月末までぎりぎりセーフでした。。。
アガサクリスティは結構読んで好きだったのですが、かなり昔のことでそこにでてきたお菓子となるとギブアップです。。
最初にコースターをくじ引きのようにひきますが、私があたったのは「4:50 from paddington」
マープルのシリーズのようなので、マープルとポアロのシリーズは全部制覇したはずなんですが、覚えてない。。。
ソーシャルディスタンスで広々としたソファ席で3段重ねもひとりひとつずつ。
一人分だと量が少ないかなと思うけど、十分でした。
国旗が可愛い。
スコーンは別にでてきます。
私はあまりスコーンが好きじゃないのですが、このスコーンはおいしかったです。
飲み物は茶葉をかえて飲み放題。3時間制で、ホスピタリティもさすが帝国ホテル。
前にアフタヌーンティにきたときより、ずっとよかったです。
よすぎて、他に行けない感じですが、それ相応にお高い。。。
特別なときって感じですね。
この日は章月綾乃先生のお誕生日のお祝い(いつのだ!)でしたが、プレートと写真のサービスをしていただきました。
ちなみに、ショップで売られているスコーンも章月先生にいただきましたが、このスコーンもおいしかった。。。
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1月6日のエピファニーの日にフランスではガレット・デ・ロワをいただく風習があります。
エピファニーとは東方の三博士が生まれたばかりのキリストの元を訪れたといわれる日です。
毎年、ガレット・デ・ロアを楽しんでいましたが、今年はひとりガレット・・ロアかなと思っていたら、
突然、ずっとお世話になっていた方が新しい門出をするということで、事務所を訪ねることになり、
お祝いがてら、がレッド・デ・ロアを持参することに。。。
今年のガレット・デ・ロアはマンダリンオリエンタル東京の珍しい扇型。
中にアーモンド(フェーブの代わり)がはいっていた人が「王様」「王女様」として、この会をとりしきるきまりです。
この日の王女様は新しい門出をする方で、ヘリコプターのフェーブと王冠がプレゼントされました。
フェーブはいくべきところにいくんだなぁと毎年思います。
そういえば、もうひとつのきまり、ひとつ多く取り分けるのを忘れました。。。
また来年もやろうっと。。。。
値段とか場所とか、お店を探すのはなかなか難しい。
ひとり急な発熱で欠席だったのですが、親切な対応でありがたかったです。
飲み物はお店のオリジナルドリンクを含むフリードリンクです。
最初にウエルカムシャンパンがでますが、ノンアルコール対応なしが少し残念。
スイーツもおいしかったのですが、なにしろ、量が多い。。。
ただでさえ、あまい物は控えているところだったんですが、甘い物は当分いらない感じになりました。
テレビでケーキのバイヤーの仕事ぶりをみましたが、ケーキ10個たべるそうで、
おせんべいを途中にはさみ、甘い、辛いの永遠ループなんだとか。。。
アフタヌーンティも甘い、辛いが基本ですね。
人形町散策中に偶然みつけたTiny Toria~Afternoon tea & cafe 。
次はアフタヌーンティをしたいねといっていたのですが、なかなか予約がとれず。。。
1月にいってから6月にようやく実現しました。
6月のアフタヌーンティのテーマはローズ。
最初に乾杯のシャンパンがでます。小泉はノンアルコール。
3段重ね登場。可愛くて美しい。
まずは最初の紅茶を選びます。前回おいしかったヨークシャーティをチョイス。
ポットででてきて、差し湯をくださいますが、茶葉はかえられません。
この紅茶、時間がたってもしぶくならないすぐれ物です。
スコーンは食べるときに温めるので言ってくださいねというお心づかい。
クロテッドクリームは冷たく、スコーンは暖かくだしてくださいます。
私はスコーンはぱさぱさしているのでそんなに好きじゃないのですが、これはそれはそれはおいしかったです!
おかわりの紅茶はローズティ。ローズのお菓子とかドリンクはちょっとねということが多いんですが、これはおいしい。
すべてがおいしくて、イギリス風の店内は、雰囲気もよく、また是非いきたいと思いました!