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二十三夜待

Dsc_0196二十三夜の日、横浜某所で太陽と月の魔女(月の魔女=小泉茉莉花と太陽の魔女=マリィ・プリマヴェラ)が二十三夜待をおこないました。

江戸時代から昭和初期にかけて、寺などに集まって、月の出をまつ行事。今はほとんどおこなわれていないようです。そんな月の行事を残したい!という太陽と月の魔女の二十三夜待です。

飲んだり、食べたりおしゃべりしたりしながら月の出をまちます。目の前に月がみえるというところでなかったので、しょっちゅう窓をのぞきます。

月の出の時間から一時間ほど遅れて、月がみえました。

赤い月です。月がでたばかりはまだ濃い黄色だったり、赤だったりします。

赤い月は不吉といわれているのでどきどき。太陽の魔女・マリィさんが科学的に解説してくれましたけど。。。

月がでるのをこれほどまでに待ち遠しく思ったことはなかったです。

楽しい二十三夜待でした。

これからも月の行事続けていこうと思います。

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