半影月食
いつものように空をみあげて月をめでたとき、何となく、違和感、それは形的にではなく、月が寂しそうな感じをうけたのですが、あのとき月は少し上のほうが欠けていたのですね。
半影月食とは月が地球の半影にはいって一部あるいは全部がわずかに暗くなること。肉眼ではなかなかわかりません。
11月23日の十日夜(とおかんや)もすっかり忘れていたし、、、。月は毎日みているのですが、この日は曇っていたのでみえなくて。。。夜中になってみえたらしいのですが。。。。大ラッキーにはなりませんでした。。。
だめだめです。
なので、本屋さんでみつけた月のこよみ2013(相馬充監修 誠文堂新光社)を買いました。来年はこれをそばにおいて、月の移り変わりをしっかりめでようと思います。