月に咲く@ルピシア
きんもくせいで香りづけしてあるということで、フレーバーティが苦手な小泉はあまり興味がなかったんですが、お店で試飲させていただいたところ、甘くはないので、ミニ缶を購入。
中国では金木犀のことを桂をよぶのだそうです。
中国では、月に桂の木がはえていると考えられていました。
(ブログ太陽と月の魔女 月の桂の記事参照http://sunandmoon.blog.so-net.ne.jp/2011-08-24-2)
桂の木は切っても切ってもはえてくるので永遠に切り続けていて、
その影が月の中にみえているのだそうです。
なので、月と桂=金木犀はかかわりが深いというわけですね。
ルピシアの月に咲くの説明文によるとー「黄金桂」のように、中国のお茶の名前にこの「桂」という文字を見つけたら、それは「キンモクセイのような香りをイメージするお茶」もしくは「キンモクセイを使ったお茶」と考えて、間違いがありません。ーとのことですが、桂=月桂樹とするところもあるようです。
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