7歳までの子供は母親の庇護下にあるために太陽星座より、月星座のほうが強いということから、月の研究の一環としてインナーチャイルドに着目しています。
インナーチャイルドとは、内なる子供の心。
インナーチャイルドが傷ついていることを自覚している人と自覚していない人がいて、今おきている問題がインナーチャイルドに起因しているということも多いのです。
そのため、インナーチャイルドに耳を傾け、傷ついたインナーチャイルドをいやしてあげることが必要となります。
子供の場合は、インナーチャイルドが傷つかないように、親がケアしてあげることが必要不可欠です。
でも、インナーチャイルドを癒すのはなかなか難しい。
「インナーチャイルドが叫んでる!」(由井寅子著、ホメオパシ-出版)という本の書評が雑誌にのっていたのをみつけてホメオパシーにも興味があったので、取り寄せて、読んでみることに・・・。
この本は、ホメオパシーでインナーチャイルドを癒そうという内容です。
その人にあったホメオパシーが処方されると、心の奥底で忘れられていたインナーチャイルドがフラッシュバックされ、自分が何に傷ついていたのか気付くのだそうです。そして、それを大人である自分が子供に向かうように、受け入れ、癒すと解消されるのだという。
ウーーん?ほんとかなぁ。
よく好転反応といって、よくなる前に熱がでたり、具合が悪くなったりするというのだけど、これはホメオパシーに限らず、どうなんだと個人的には思っている。
そう思うなら試してみるしかないのですが、それには、ホメオパスとの出会いっていうのが重要になってくるのだと思う。
小泉的には今はまだその時期ではないと思うので、ホメオパシーを試してみるのはまだ先になりそうです。
ホメオパシーの効果は実際にやっている人によるとかなりあるのだそうですが、インナーチャイルドを癒す方法としては?というところでしょうか。
インナーチャイルドが叫んでるの本の上に、子供雑誌のふろくについていた月と星のブレスレットをのせてみました。