平安神宮
昨日紹介した「ツクヨミ 秘された神」戸矢学著(河出書房新社)は1895年 平安遷都千百年を記念して創建された平安神宮についての記述で終わっている。
平城京が「月の都」だとすれば、平安京は「日の都」なのだという。
この春平安神宮を訪れたのだが、遠くからみても目立つ朱の大きな鳥居、きらびやかな建物。
お天気に恵まれて、ぬけるような青空だったことも手伝って、まさしく、日の都、陽の雰囲気。
平安神宮で、最も印象に残ったのが左近の桜と右近の橘。
子供の頃、お雛様と一緒に飾られていたことを思い出した。
満開には早かったけど、ちょうど桜も咲いていて、桜の季節限定という桜みくじが・・・。願いごとを書いて、結んでおくと叶うのだそう。
お守りの横には、「はんなりさん」という油とり紙も。
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