2008年12月
太陽星座と月星座が正反対の性格
太陽星座と月星座が正反対の性格の場合、感情と行動にギャップがあるので、かなり葛藤があると思います。
たとえば、太陽星座が牡羊座で月星座が山羊座(スクエア=90度ですね)の人は、アクセルとブレーキを同時にふんでる感じでなかなか前に進めない。
もっとも、オフィシャルシーンでは太陽星座の影響が強いので牡羊座的で超イケイケだろうし、女性なら特に、プライベートでは月星座の影響が強いので山羊座的でブレーキひきまくりなんだろうけど・・・。
とはいえ、公私が太陽と月できっぱりすみわけができているわけでもないので、「ほんとにこれでいいのか」という葛藤が常にあるはず。
もちろん、太陽と月だけで語れるはずもなく、そこに、ホロスコープ上の他の星とのアスペクト(角度)やトランジット(進行中)の星も影響してくるので、押してみたり、ひいてみたり、ジタバタするというわけですね。
ちなみに私も太陽星座が獅子座で陽、月星座が蠍座で陰(スクエア=90度です)と正反対な性格なんで、かなりきつい。
女性は月星座的に生きるほうが楽だとつくづく思う、きょうこの頃・・・。
写真はバリ島大好きMちゃんのお土産、太陽と月と月の鏡。以前ご紹介したブルーバージョンは月と星でしたが、レッドバージョンは太陽と月と星。この3っが揃うと最強です!
乙女座的発想
待ち合わせをするときは時間より、早めにつくように心がけています。ぎりぎりになるとあせってパニくってしまうので自分がきついのです。
デザイナーMさんもいつも時間前には待ち合わせ場所についています。
Mさんいわく、「遅れるとあやまることから入るのが嫌だから、待ち合わせよりかなり早めにつくようにしている」のだそう。
わかる、わかる、そうなんだよねぇ・・・・、ここではたと気がつきました。Mさんは時間に厳しい乙女座!
まさに乙女座的発想です。
Mさんはもちろん、締め切りも厳守。
イラストレーターCさんと小泉を「仕事が早くて・・・」とほめてくださいました。
ちなみにイラストレーターCさんは月が乙女座、私は上昇宮乙女座です。
写真はキャニオン・アンド・ビーチのMOON DIARY 2003年版、いただきものです。うまく使いこなせないのでこれきりになってます。
恋愛運がいいということ。
恋愛運がいいというと、タイプの異性と出会いがあって、恋におちて、幸せというように思うけど、どうもそうではないみたい。
「恋愛運がいいです」といっても、「そんなことないです」という人は多い。
たとえ、はたからみていて、もてもてのようにみえても・・・だ。
たぶん、それは自分好みの異性にもてていないから・・・。
恋愛運がいい=タイプでない人からももてるってことなんですね。
「好きになってくれた異性がタイプ」って言う人がたまにいますよね。そういう人ならすぐに恋人はみつかります。
それから、恋愛運がいい=結婚運がいいってことではないんで、ゴールインまでいくかどうかは?です・・・。
写真はイラストレーターCさんのニューヨークみやげ。あけてみたら意外にも中がホワイトチョコで、月のマーク入り。オーガニックのお店のものだそうで、おいしかったです。
O型の女
「O型だからねぇ」としょっちゅう言われております。
で、ある日、友人Pちゃんに「私、O型だから・・・」といったところ、「私も父もO型だけど、すんごい几帳面できちんとしてます」と反論されました・・・。
確かに、几帳面できっちりしているのでPちゃんはてっきりA型だと思ってました。
このように血液型って、「B型だから・・・」とか「A型だもんね」とか日常的にあたりまえのように語られているような気がします。
ほんとは星座の組み合わせもあるし、血液型だけじゃ語れないんですよね。
太陽星座獅子座、月星座蠍座、上昇宮乙女座としてはO型でよかったなぁと常々思ってます。
写真は転写シール。プラスチックやガラスにはって転写すると水をかけてもはがれないんだそう。
星座×血液型
私、獅子座×O型です。
どちらも明るくオープン、いわば陽×陽の組み合わせです。だから、書かれていることがみんな超ポジティブ。
なんか違うんだよね。
というわけで、月星座の蠍座×O型のところを読んでみました。この組み合わせは陰×陽ですね。
やっぱり、こっちよね。
オフィシャルなことに関しては、太陽星座の影響が強いので結構思い当たる節もあるのですが、プライベートなことではやはり月星座の影響のほうが強いようです。
みなさんも機会があれば、是非両方読んでみてください。
写真は毎日愛用していたマグカップ。月が帽子をかぶっている絵には、サンタバージョンとおやすみバージョンがあります。これは帽子が赤でないので後者ですね。
月星座が同じ人
一緒にいてとても楽な人です。長いおつきあいだからかなと思っていたのだけど、つい最近、Sちゃんの月星座が蠍座と判明。
太陽星座が同じ友人も、結構多いのだけど、特に、私が獅子座のせいか、どこか緊張感が漂う気がする。それに比べて月星座が同じ人は、一緒にいてリラックスできる。
Sちゃんとはお互いに、あけっぴろげな関係ではない。それが月が蠍座の私には心地よかったのだけど、それはきっとSちゃんが同じ月星座だから。それで長くつきあえてきたのだろう・・・。
写真上はSちゃんの手作りオーナメント。下は手作りカード。Sちゃんの月はいつもダンシング! ちなみにSちゃんは今猫のぬいぐるみをたくさん作ってます。それがすごく可愛いのだけど、職人気質の月星座、蠍座のSちゃんいわく「作品は人にあげたくない」。なぜならば「自分の作品が大事にされないと嫌だから」なんだそうです。月が蠍座っぽい発想です。
理数系の趣味
「私は理数系だから文科系の趣味はやらないの」という。
「文科系の趣味とは?」ときいてみた。
「俳句とか短歌とか・・・」という。
私はばりばり文科系だけど、そういうことはやらないが・・・。
では、何をやるのかときいてみると数独だという。
私がまずやらない趣味だ。さすが理数系・・・。
そんな話がすごーく印象に残っていたようで、しばらくたった頃、「かけぶとん、もう一枚で 知る寒さ」、夢の中でつぶやいていた。
お粗末・・・・。
寒かったんだわね。
写真は某編集部の新年会のビンゴゲームでライターYちゃんが当てたのをいただいたもの。ジグソーパズルは何系の趣味かしら。ちなみに私はやりません・・・。
クリスマスチャリティーバッジ
クリスマスな気分にしようとコートに写真下のサンタのブローチをつけようと思ったのですが、一度月のブローチをなくしたトラウマがあって、「なくしたら悲しいからやめとこう」ってことに。
そんなときに銀座のMATSUYAで写真上のクリスマスチャリティーバッジをみつけました。ルーム・トゥ・リードという「子供の教育が世界を変える」をテーマにして、途上国の教育支援を行っているNGOに売り上げの一部が寄付されるのだそう。
即購入してつけていたところ、お会いしたすべての方がこのバッジに興味を示してくださいました。
そんなところからチャリティの輪が広がればいいなと思います。
でも、サンタのブローチ、今つけなくて、いつつけるんでしょ?
蠍座の女
ライターSちゃんに初めて会ったときに「さそり座ですか?」と私が言ったことを彼女はずっと覚えていて、今でもときどき話題にのぼります。
自分が月が蠍座だからなのか、蠍座がかなり個性が強いからなのか、何となく感じるものがあるようです。
Sちゃんとはそれ以来長いおつきあいですが、今は彼女の月の星座の印象のほうが強い。
子供の頃星占いの本を読んでいたら、「獅子座の中に猫座というのがあって」とかかれていて、自分がちっとも獅子座っぽくなかったのでそうなんだぁと納得したことをよーく覚えてます。今考えると、私は月の星座の影響のほうが強かったということなんですけどね。
みなさんも自分の太陽星座の性格を読んで、何だか違うとおもっているなら、月の星座を調べてみることをおすすめします。月星座が知りたい方は小泉監修の携帯サイト「愛と運命の月占術」をご覧ください。
写真はライターSちゃんにいただいた鈴木知子さんという作家のガラスの器。私のコレクションの中では数少ない作家モノです。
木星in第5ハウス
過去は視線の前方にあり、未来は頭の後方にある。ある本を読んでいたときに出会ったネイティブアメリカン ホピ族の言葉。
未来はみえないから不安です。
そんなとき、「来年から運勢上昇しますよ」といわれると未来に希望がもてます。それが占いの役目だと思っています。
私のホロスコープの第5ハウスに幸運の星木星が入宮しました。
ちょっと楽しくなりそうな予感・・・。ただ待ってるだけじゃだめだけどね。
写真の時計は上の丸い部分が現在の月齢をあらわしています。(ちょっと前にとった写真なのできょうの月齢ではありません)。ずいぶん前に自由が丘のインテリアショップでみつけて、自分用&友人の結婚祝いとして2個購入しました。
相性がいい星座
男性の太陽星座と女性の月星座が同じだととても相性がいいといわれています。特に、結婚相手として。ただし、女性が男性にリードをまかせるということが条件ともいわれます。
相性がいいです!といえないのは、私は月が蠍座ですが、蠍座の異性と相性がいいとはいえないからです。
でも、他の水の星座とはとても相性がいい。
初対面でも話やすい、気があうと思う相手は異性だけでなく、同性もですが、星座をきいてみるとかなりの確率で蟹座か魚座です。
太陽星座と月星座だけでなく、火星と金星など相性の見方はいろいろあります。過去をふりかえりつつ、現在の人間関係を見直してみると自分にとっての相性の良し悪しがみえてくるはず。自分の月星座と同じエレメンツの人とは相性がいいといえるのではないでしょうか?
写真はライターAちゃんにいただいた愛逢傘。名前が素敵ですね。番傘のミニチュアです。
花畑牧場の生キャラメル
夏に札幌にいったときも空港ですごい行列ができていました。
その生キャラメルを札幌みやげにいただきました。
デパートの中にあるお店で開店前から2時間並んで手にいれたそうです。空港でもそのくらい並ぶらしい。超貴重品ですね。
生キャラメルという名前だけど、キャラメルよりはチョコレートに近い。でも確かにキャラメルの味がします。思ったよりずっとおいしかったです。2時間は並びたくないけど・・・。チョコ味もたべさせていただきましたが、これは完全にビターなチョコレート。他に抹茶、イチゴなどの味もあるそうです。
写真下は生キャラメルと一緒にいただいた柳月の月のワルツ&雪のワルツというお菓子。柳月なんで月のお菓子なのかな・・・。柳月は三方六というお菓子が有名です。チョコでコーティングされているバームクーヘンみたいなお菓子なので私好みです。
太陽と月の魔女
太陽の魔女が西洋占星術研究家のマリィ・プリマヴェラさん、月の魔女が小泉です。
ユニットの初仕事が「-太陽と月の魔女が応援!2009年こそ決める!ー最強の婚活占い」 (OZ PLUS 「運命の恋愛・結婚占い」)
太陽の魔女はイケイケのポジティブ系、月の魔女はブレーキひきまくりの慎重派。二人の魔女が09年こそ!結婚を決めたいという人に楽しいかけあいでアドバイスしています。
これからも太陽と月の魔女のユニットとしてのお仕事もしていきたいと思っていますのでどうぞよろしく!
マリィ・プリマヴェラさんのオフィシャルサイトhttp://www.marie-p.net/ Marie's blog http://www.marie-p.net/diary/index.htm
下の写真はDEAN&DELUCAで購入したハロウィンバージョンのチョコ。この魔女はちょっとこわいです・・・。
雪やこんこ
今年の夏に札幌にいったときにテレビでさかんに流れていた 六花亭の雪やこんこのCMがとても印象的でした。
アイスクリームカップにスプーンがささっていて、そこに雪がふりそそいでいた・・・というものだったと思います。そういうアイスがあるのか、おいしそうと一瞬思ってしまいました。
六花亭はバラ売りもしているのでひとつだけ買って帰ったらとてもおいしかったです。最近、東京でも買えることがわかって思わず箱で買ってしまいました。
JR東海の奈良・室生寺のCMもしんしんと降り積もる雪がとても神秘的で心ひかれます。雪は月の女神からの贈り物。でも、実際にいったらどんなに寒いだろうと思いますが・・・。
写真は月のグラスに月のスプーン。CMをまねてみました。
MOON CALENDAR 09
ここのところ、毎年ITOYAのカレンダーフェアで購入していたのでいってみたところ、なーーーい。
お店の人にきいたところによると、特殊な素材を使っているために今年はたくさん製造できないので取り扱いはないという。「さっきもきかれたんだけど、ネットで買えるらしいって別のお客様がいってました」と親切に教えてくださいました。
で、早速キャニオン・アンド・ビーチに電話して(アナログなもんで)、やっと購入できました。ほっ・・・。やはりこれがないと1年始まりません。
09年版は値段と内容にはかわりはありませんが閉じ方や箱、いつもついていたおまけがないことなどいつもとちょっと違います。大事なのは月齢がわかるってことですからシンプル化はOKです。
私がこのカレンダーを使い始めた頃は月齢ってなに?って感じだったのに、いまや、手帳にも月齢がついているほど日常的になりました。感慨深いものがあります。
スマイリングムーン(笑顔の月)
朝日新聞の12月2日の朝刊に1日の夜、南西の空で木星と金星が最も近づいたという記事が、木星と金星、その下にきれいに輝く三日月の写真とともにのっていました。
その日の夜のニュースでこの現象をスマイリングムーンというのだということを知りました。
写真の香水瓶の三日月の上の星がもうちょっと左にずれたような状態ですね。それがまるで笑顔のようにみえることからそう呼ぶのだそうです。
残念ながらスマイリングムーンがみられたのは1日の夜だけ。次は2011年(だったと思います)の5月だそうです。
東京は夜から雨だったのでみれたかどうかは?ですが、残念ながら後からそれを知りました。月マニアとしては天文情報も要チェックですね。
散歩の達人
「散歩の達人」という雑誌を読みながら、「そういえば、散歩ってあんまりしないよな・・・」と思う・・・。
では、なぜ「散歩の達人」なのか。
東京タワーマニアとしては、この表紙をみたら買うでしょう!
「散歩の達人」という雑誌はどこまでも平和でほのぼのしてる。流行とは無関係でレトロだ。
東京タワーの特集記事によると12月1日から東京タワーが50周年記念で「ダイヤモンドヴェール」という新たなライトアップを始めるのだそう。東京タワーマニア必見!
他に東京タワー周辺の街についても特集されていたのだが、それによると増上寺の両脇に建つ東京プリンス&パークタワーは徳川家の霊廟(墓)の跡地に建てられたのだそうだ。うーん・・・。
パワースポットを研究する上で、その場所が昔どんな場所だったのかを知ることは大事だ。というわけでここのところ古地図をながめている。これが結構おもしろい。
散歩にでかけたくなります。
雑誌の上のボールペンは宝塚グッズ。Tの字が動きます。愛用してます。