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2008年11月

Advent(待降節)

Photo_3Advent(待降節)です。

11月26日以降の日曜日というのが一般的といわれていますが、4週間前という説もあるようです。11月29日だとしてもほぼ4週間ですけどね。

待降節(アドベント)はクリスマスの準備期間。ヨーロッパの人々にとってクリスマスは1年中で一番大きなイベント。長い準備期間を設けて、この日を盛り上げていきます。毎日めくっていくアドベントカレンダー。最近では日本でもみかけますよね。

写真はクリスマスのペーパーナプキン。

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バームクーヘンNO1

Photo 08今年もユーハイムのバームクーヘンのクリスマスバージョンが店頭に並んでいます。

私的にはバームクーヘンといえばやはりユーハイム。

バームクーヘントゥルムというまわりが甘いのが好きです。

上の写真が08年バージョン、その下が07年バージョン。どちらも月が描かれています。今年のサンタはポップです。

ちなみに、Photo_2その横の写真が高島屋限定ユーハイムバームクーヘン。今年の春に副都心線が開通した記念に売り出されたもの。マーブルコーティングが珍しい。

Photo_8 一番下の写真はマイスターユーハイムのバームクーヘン。すごく高いのですが、いい素材を使っているからなんだろうなというのはわかります。でも、やっぱりふつーのがいいや。Photo_7

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バームクーヘンいろいろ

Photo_4 治一郎のバームクーヘン。外箱に描かれているのはたぶん月。浜松にお店があるのですが、静岡県内でも買えるお店があるので焼津にいったときに友人に無理をいってつれていってもらって購入。しっとりしていてかなり濃厚。私はもう少し固いほうが好きです。

その下がデルベア(DERBAR)の自然素材のバームクーヘン。やはりちょっとやわらかめ。

ちょっと変わった形をしているのは編集Mさんにいただいたヴィヨンのバームクーヘン。ヴィヨネットフランボワーズ、ヴィヨネットポワール。花器の形Photo_4 にやきあげたバームクーヘンの中に木苺&洋ナシのゼリーが入ってます。かなり甘め。

Photo_7Photo_3 その横がお台場にいったときにみつけた。キャトルのバームクーヘン。キャトルは卵の殻の中にはいった小さなうふプリンが有名です。

Photo_5 ねんりんやのバームクーヘンは東京駅の大丸などにありますが、いつも行列です。マウントバームしっかり芽も含めて、正直、ここのお店で買ったものはまずまずでしたが、羽田空港のカフェねんりん家テイクアウトしホットバームクーヘンは激うまでした。同じものを買おうと思ったのですが、羽田空港限定だそう。羽田にいくときは是非よりたい!ちなみにバームクーヘンサンドというものもあります。

雑誌でみておいしそうだったので札幌にいったとき、丸井今井のバームクーヘン専門店までわざわざ買いにいった北菓楼のできたてバームクーヘン。隣接のカフェでできたてを食べられることまでリサーチしてなかったので時間がなくてあきらめました・・・。そこで食べるともっとおいしいのかしら。

Photo_6 バームクーヘン仲間のMさんに教えていただいた奈良のリンダーホフは抽選にあたらないと買えません。2回目でめでたく当たりましたが3回目ははずれました。毎月限定バームクーヘンがあります。ちなみに来年1月はあずきだそう。

みるとついつい買ってしまうバームクーヘン。現在のNO1は?

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赤福

Photo_5 久々の赤福!

買ってすぐのものが食べたくて、名古屋帰りのSちゃんをお迎えがてら受け取りにいきました!

やっぱり買いたてはやわらかくておいしい!

ちょっと量がへったような・・・。

ひとりで一個食べちゃいますが、私にはあんこの量が多いので、自主的に減らします。その話が友人の記憶に残ったらしく、赤福をみると小泉を思い出すといわれました・・・。

新幹線が駅に停車する短い時間に赤福を買おうとおりて、まにあわなくて、のりそこなった人がいるとか・・・。わかるなぁ・・・。

大宰府の梅が枝餅もできたてがおいしいです。冷凍ものがたまに物産展やら通販で売ってるけど、やはり天満宮の参道の茶店でその場で食べるのが一番。なもんで、赤福のできたてを伊勢に食べにいきたい私です・・・・。

Photo_6 上の写真のおはしのアップ。うすーい金色の月はアップでないとみえませんでした。とびうおみたいなうさぎです。

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未来予知

Photo_5    たぶん、漠然にですが、自分のことは自分が一番よくわかっているのだと思います。

「つきあっている彼と結婚したいのだけど・・・」とか「転職したいのだけど」といった相談をうけて、ホロスコープを作成してみるとちょうどその時期だったりすることが多いのです。

一度、今年の×月に結婚しようと思っていますが、というご相談を受けて、ホロスコープを作ってみたところ、それが結婚にすごくいい時期だったということがあり、やはり自分のことは自分が一番よくわかっているのだなと改めて思いました。

ただ、その結論に自信がなくて、誰かに背中をおしてほしいのだと思います。

Photo 小泉監修の携帯サイト「愛と運命の月占術」に相談コーナーができました。ただいま、相談メール募集中です。悩める方はご応募ください。

写真上は妖精と月のペンダントトップ。

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太陽星座と月星座が同じ人は・・・。

Photo 太陽星座と月星座が同じ場合はその星座の性格が強くあらわれます。

感情と行動が一致しているのでストレスが少ないともいわれています。

太陽星座と月星座が同じ、編集Iさんいわく、「占ってほしいことって特にない(悩まないってことですね)」「何かきめるときとか迷ったことがない」のだそう。

太陽星座と月星座が同じというのはそういうことなんだぁ・・・と納得!

写真はPierre Lannierの時計。×××/999とNOが入ってます。限定?最近は携帯電話で代用できるので腕時計をしなくなりました。「イージーライダー」って映画で時計をなげすてるのが自由の象徴だったのが今は昔・・・。

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月星座で仕事する

Photo_3 いくら男女平等をうたっていても、現実はあいかわらずの男性社会です。

そんな中で女性が仕事をしていくのは大変なこと。どうしても、男性原理(太陽星座)に基づいて仕事をしていくことを余儀なくされます。それだけに女性原理(月星座)の面では傷つくことが多いのも事実です。

また、男性社会の中で働く女性が、自分の中の男性原理(太陽星座)で応じるとどうしても争いごとになりやすく、結果的にどうやっても男性にはかなわないということになりがちです。

やはり、女性の場合は女性原理(月星座)に基づいて仕事をしていくほうがうまくやっていけるし、自分もそのほうが楽だと思います。

まずは自分の月星座を知ること。そして、月星座の性格を知って、それを仕事や生活に生かしていくことをおすすめします。

Photo

月星座の仕事面での活用法について知りたい方は小泉著「女性を幸運にする月占い」(主婦と生活社)をご覧ください。

写真上はベルビー赤坂の輸入雑貨のお店で購入した名刺入れ。

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太陽星座と月星座

Photo ふつう私たちが「牡羊座」などといっているのは、ホロスコープ(出生天宮図=その人の生まれた瞬間の星の配置をあらわす図)上の太陽が入宮している星座のこと。

でも、実際にはホロスコープには太陽のほかに、月、金星など10個の星がちりばめられていて太陽だけでその人のすべてを語りつくすことはできません。

その中でも重要なのが上昇宮(その人が生まれた時刻に出生地の東の地平線上に上昇しつつあった星座)、太陽星座、月星座。

上昇宮が人からみられている自分(外見)、太陽が行動、月が感情をあらわします。

また、太陽が陽で男性原理をあらわすのに対して、月は陰で女性原理をあらわします。したがって、女性にとっては、むしろ、月星座の影響が強いといえるのです。

ちなみに、私は上昇宮が乙女座、太陽は獅子座で月は蠍座です。

     Photo_2     最近は無料でホロスコープを作成してくれるサイトがあるので、1度作 ってみることをおすすめします。ご自分の月星座についてくわしくしりたいという方は小泉監修の携帯サイト 「愛と運命の月占術」をご覧ください。

上の写真は某雑誌のプレゼントであてた太陽と月のレリーフ。太陽中に月が描かれているパターンが多い中で、太陽の中の月がさらに太陽を包み込んでいるのが象徴的です。

余談ですが、月グッズのプレゼント当選率はかなりのものです。熱意が伝わるのでしょう。

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1周年!

Photo コレクションしている月グッズをご紹介したいとブログを始めたのが07年11月18日。きょうで1周年です!

毎日更新するつもりだったのに、記事数308。57日更新できませんでした。1,17日に一回のペース。

月のサイクルは28年ですから、1周年なんて新月からちょっと月が見え始めたぐらいです。

月グッズは300個ぐらいご紹介しましたが、まだまだたくさんあります!

これからもよろしくです!

写真は一番最近購入したもの。久々のベルメゾンの通販で、ピロケース(2枚セット)と掛け布団カバーを購入。シーツはプレーンなものだったので、この2点のみ。黒ってどうだろうと思ったのですが、手触りがよくて、なかなかよい買い物でした。

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月の氷

Photo 月が氷のように冷たく輝いている様子を「月の氷」というのだそう。

月の光が水にうっつてきらめく様子をそういうこともあるのだといいます。

冬の月をあらわす言葉ですね。

写真は太陽、月、星の形ができるプラスチック製の製氷皿。

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HACCHI1912

Photo_3 クリスマス限定コフレの季節です。

マストバイなコフレは雑誌でながめているだけで楽しい・・・。

というわけで化粧品売り場からはすっかり遠ざかっていましたが、先日久々にコスメマニアSにつきあってHACCHI1912へ。

HACCHIのはちみつはテレビでみたりして、人気商品だということは知っていましたが、化粧品があることまでは知りませんでした。

コスメマニアSいわく、「地下に店があるそうです」。 「デパ地下に化粧品売り場がぁ?」。そう、はちみつの横で、化粧品も売ってました。しかも、この化粧品、顔にぬってもいいし、食べてもいいのだとか。まさに自然化粧品ですね。Sがはちみつ洗顔石鹸(小)とヒアルロン酸入りはちみつを購入。写真左がそのはちみつ洗顔石鹸(小)。よくサンプルでくれるようなちっちゃな石鹸が商品だってことにちょっとびっくり・・・。パッケージ可愛いけどね。ちなみにヒアルロン酸入りはちみつ、すごくいいそうです。お肌がすべすべになったそう。

写真右は私の最近のお気に入り、POLAのアロマエッセシリーズのボディシャンプーとシャンプー&コンディショナー。これは某ホテルに泊まったときにアメニティとしてもらったもの。使ってみたらすごくよくて買おうと思ってます(通販のみ)・・・。こちらのアメニティセットもきっちり商品として売ってました・・・。

バックはポップアップのクリスマスカード。中からツリーが飛び出します。

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Christmas

Photo_2 アドベント(待降節ークリスマスへの準備期間で11月26日以降の日曜日というのが一般的です)もまだだというのに、街はもうすっかりクリスマス気分。

クリスマスイルミネーションの点灯式があちこちでおこなわれているようです。家のクリスマスツリーもそろそろ出さなくちゃ・・・。

写真はサンタのポップアップカード。クリスマスディスプレイやクリスマスカードには月が描かれているものが多いです。

14日、東京タワーが「世界糖尿病デー」で、糖尿病予防をうながすためにシンボルカラーであるブルーにライトアップされたそうです。東京タワーマニアとしては是非見なくちゃだったのに・・・見逃しました・・・。

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月の鏡

Photo 満月は月の鏡。

あなたの心をうつします。

鏡の中のあなたは笑ってますか?

写真は金沢の箔座ひかり蔵の鏡。

丸い手鏡には魔をはねのける力があります。

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月の船

Photo_3 きのう、7日は立冬でした。暦どおりで急に寒くなりましたね。     

夜空にこぎだす月の船。

船にみたてられた月はやはり上弦の月だろうな・・・。

写真上のグリーティングカードは月のカヌー。

写真下はSTAR DUSTー紙の星屑。パッケージに星とともに船と月が描かれています。

Star_dust 大切な人への手紙にいれたり、ギフトにふりかけたり、パーティのテーブルにちらしたりするものみたいです。手紙にいれるのはずっと前に鎌倉にいったときにライターSさんに教えてもらいました。それは和紙のものでしたが、香りのついたものもあります。手紙をもらったときにはらはらおちる風情があっていいですよね。

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ムーンレディ

Photo_4 まんまるお月様なんていうけれど、実際の月は凹凸が多くてデコボコしています。

明るく輝いているのがでっぱっている陸地の部分、暗いところが平らな海の部分です。

もちろん、海といっても水があるわけではありません。平らな部分を海にたとえてそうよんでいるのです。

ヨーロッパではこの海が作りだす影のことを女性の顔にたとえて「ムーンレディ」と呼んでいました。ムーンレディは七日月から十日月の頃が一番美人で、三日月や満月の晩はせっかくの美貌がよくみえないのだそうです。

写真はライターYちゃんにいただいたファンケルのクレンジングオイル。パッケージに月が描かれています。

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上弦の月

Photo 11月6日は上弦の月。半月です。

半月が弓の形のようにみえることから弓張り月とよんでいます。

弓の弦が月が沈むときに上向きになるのを上弦、下向きになるのを下弦といいます。

写真は大江戸温泉の売店で購入したうつし金蒔絵。漆器や陶器(、携帯やパソコンでもOK)に.貼ると「簡単に豪華な蒔絵飾り」になるそうです。

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ポヤディ

Photo 以前お仕事でとてもお世話になった方々に2年ぶりにお会いしました。

そのときOさんからいただたスリランカみやげのハンカチ。スリランカのシンハラ語の文字が書かれてます。

スリランカでは満月の日をポヤディといって、夜でもお寺にお参りするのだそうです。屋台などもでてにぎわうのだそう。ポヤディを検索してみたら、アルコールや肉食は禁止みたいですが・・・。

Oさんからサイババ(もうかなりご高齢のようです)タウンで購入したというサイババの灰もいただきました。厄除けになるのだそうです。

Photo_2 写真下はYさんにいただいたニューヨークみやげ。

みなさん、スピリチュアルな世界にとてもくわしくて、「奥が深い!」と思った夜でした。

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りんご

Photo_2 りんごを水平に切ると、種が星型に並んだ状態にみえます。それが季節がとぎれることなく巡ってくる象徴と考えられていました。

アダムとイブがりんごを食べたばかりにエデンの園を追われたように誘惑、恋という意味もあります。

ハロウィンが果物の女神ポモナの祭りであることから食卓にたくさんの果物がまつられます。特に、りんごを使ったゲームや占いがよく知られています。

というわけで、りんごの占いなどご紹介しようと思っているうちにハロウィンがすぎ、写真とろうと思ってたりんごもうっかり食べちゃった(アダムとイブみたいにぃ?)もので・・・・。

りんごの上にのっているのはライターYさんのルクセンブルグみやげのバレッタ。月の上に魔女がのってます。

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万聖節(ALL HALLOWS)

Photo_3 11月1日は万聖節。その前夜祭のハロウィンのほうがすっかり有名になってしまいましたが、万聖節は天の諸聖人と殉教者の霊をまつる日です。

万聖節の夜にはケーキ(ソウル・ケーキ)を作って食べるという風習があります。シュトリーツェルと呼ばれる長くふくらませたパンを焼くという習慣もあるそうです。

万聖節のケーキとパン、是非一度みてみたいです。

写真は月のカップ&ソーサー。友人Nさんにいただいて以来、すっかりお気に入りの鎌倉歐林洞のパトロンというお菓子とともに・・・。パトロンはマロンのお菓子。2種類あります。

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