夢は成長する
靴をぬいであがり、帰ろうとすると靴がない。探しても探しても靴がない。
私は自分の立ち位置をいつも探していたのだろう。
去年の夏か秋のはじめぐらいだったと思う。私は夢の中で汚れた足をふいていた。裸足で歩いたのだ。でも、足が汚れるのは不快だった。
それからまもなく、今度は夢の中で新しい靴をはいて歩いていた。足にあわなくてほんの数歩でその靴をぬいだ。
その次みた夢は、はいてきた靴はもう影も形もなく、かわりに違う靴が一足だけ靴箱に箱にはいったままおいてあるというものだった。箱をあけてみたが、その靴はあまり好みではなかった。
その時期の私は試行錯誤を繰り返していたのだろう。
その後、私の中で何かが確実にシフトチェンジした。
ここのところ、しばらく、靴の夢はみていない。
写真はうたたね枕(ラベンダーの香り袋入り)。
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