月のきほん
著者の白尾さんは月の写真をとりはじめて40年以上という写真家でありサイエンスライターの方です。
あとがきに出版不況の折、この本をだすのがどんなに大変だったか書かれてましたが、よーくわかります。著者の月への思いもひしひしと伝わりました。
月に関する本をみつけたら必ず買って読むようにしています。
月のサイトもときどきみにいきますが、月に関する本の一覧がのっていて、そこから本を探すこともしばしば。ときには私の本が載っていたりしてうれしく思うことも・・・。
iいつでもどこでも、月がみられるわけではないので、ふとみあげた空に月がでていたらラッキーと思うようになりました。
雲に覆い隠された空から私がみあげたほんの一瞬だけ月が顔をのぞかせることもしばしばあります。神秘の力を感じる瞬間です。
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